おっさんプログラムちゅう

現在無職。ラストチャンス!40オーバーなのにプログラミングはじめてみた!

サマーヌード 真心ブラザーズ 今聞きたい曲

夏が去ってくねヽ(´o`; 

ハザマ。こんなに季節の間を感じさせる時期ってないな。  

若い時に好きになった人の顔、思い出がこの時期に一気に蘇る。 

日差しの真っ白い光りの向こうにぼんやり映る程度にさ。 

なので、久々に聞きたくなったので 

今聞いてる。 

サマーヌード  唄 真心ブラザーズ

何か企んでる顔
最後の花火が消えた瞬間
浜には二人だけだからって
波打ち際に走る
Tシャツのままで泳ぎ出す

5秒に一度だけ照らす
灯台のピンスポットライト 小さな肩
神様にもバレないよ 地球の裏側で

僕ら今 はしゃぎすぎてる 夏の子供さ
胸と胸 からまる指
ウソだろ 誰か思い出すなんてさ

響くサラウンドの波
時が溶けてゆく真夏の夜
夜風は冬からの贈り物
止まらない冗談を諭すよに
ついてくるお月様

走る車の窓に広げはためくTシャツよ
誇らしげ
神様さえ油断する 宇宙の入口で

目を伏せて その髪の毛で その唇で
いつかの誰かの感触を君は思い出してる

僕はただ 君と二人で通りすぎる
その全てを見届けよう
この目のフィルムに焼こう

そうさ僕ら今 はしゃぎすぎてる 夏の子供さ
胸と胸 からまる指
ごらんよ この白い朝

今はただ 僕ら二人で通りすぎる
その全てを見届けよう
心のすれ違う 瞬間さえも包むように 

サマーヌード

サマーヌード

  • 真心ブラザーズ
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes
 

リリース当時、3年前にドラマの主題歌になりそこそこ歌詞の意味で物議を醸し出した名曲です。 

 

決まった意味なんてないんじゃないかな?スピッツのロビンソンみたいな。 

色んな人の解釈聞いてみたいな。 

  

結果、その人が持ってる、切なくも大事な経験が聞けると思うのヽ(´o`;  

 

▪️自分的な解釈 

バイトかなんかの同環境に置かれた男と女がいつものノリで海に来た。 

女には決まった人がいるんだけど、なにかにつけて彼を比較してしまう対象が海に一緒に来た男。 

なにかの起因で彼とうまくいかなくなってるタイミングで海に来た。 

女はひととき比較を忘れて一番近くにいる男を愛してしまう。 

男は女の彼、そして状況などほぼ知る存在で2人を引き合わせた人物でもある。 

男は女を好きで愛してしまったために諦めた悔いがあった。 

悩みとか相談にのり元気つけるために海に来た男は女の突然の行動にやはり見守るという姿勢を忘れる。 

そして一夜すごす。 

でも、一瞬ただ一度、女はためらい拒むしぐさをする。男も気付き止めようとするが女の目の謝罪と口づけをカワキリに朝までを一気に向かえた。 

そして、 

がんばれよ。あいつに会ってみるよ! 

でもそれだけ。なにもしない。 

と告げ駅で女と別れる。 

女には安堵の笑顔がみてとれる。 

 

て、盛ったけど自分の経験やんヽ(´o`;