京都 上七軒 これ一つで勝負ちゅう”やきもち” 究極の普通だ!
▪️北野白梅町にてぶらぶらしてた〜ら
ここは上七軒
今日は休日、北野白梅町に来てみた 昼間は観光、夜は完全に混沌とした大人の世界になる不思議なところ。
上七軒にある路地
そうそう、こんな路地が京都にはいたるところにある...........なんかいい.................................。
”芭蕉”と同じ境地に今立っている。そんな感じだ.....ここで一句。無理です.....ごめんなさい。
上七軒にある路地 その2
あぁ ここもいいな..........綺麗!そういえば、少し小腹が空いたな。
ん?やきもち!?
少し歩いたからな甘いもの.......。ちょうどいいっ覗いてみるか.....
ん?売り切れか?
まだ早い時間なのに商品が一つしかないではないか。看板にもあるやきもちだけか。仕方がない、あまりうまそうではないがこれをいただくとしよう。
「ごめんください。やきもちをください。」
僕 「すみません、焼きもち以外は置いてないんですか?」
店主 「今あるだけだね!」
僕 「売り切れたんですね?」
店主 「これひとすじなんだよ!いるのかい要らないのかい?」
僕 「頂きます。11個ください。1つは今食べます。」
これ一つで勝負している。旨いに違いない!